光の表現を抑える安全装置
ライトワーカーが光輝くとき、人はそれを恐れ、攻撃しました。
非難され、殺されることもありました。
ライトワーカーは自分を守るために”恐れ”を設定して、光を解放しないようにしたのです。
ライトワーカーの持つ”恐れ”を解放するワークです。
ライトワーカージャパンさんのクライオンの動画が良かったのでオススメですよ。
有料サイトなので動画は直接貼れませんが「恐怖の種(字幕)by スティーヴ&ザ・グループ」というタイトルの記事です。
https://lightworker-japan.net/archives/13863
2011年に撮影されたものです。
時間経過的に、自分の力で恐れを乗り越え始めている方も多いのではないでしょうか?
それでも素敵な動画ですよ♪
・ライトワーカーとは?
波動を上げるために志願して地球にやってきた魂です。
それぞれの方法で、地球に愛と光をもたらします。
もしかして私かも?と思ったら、多分そうです(笑
・ライトワーカーが積み重ねてきた痛みと恐れ
ライトワーカーが光を表現した時、光を見た人々は”恐れる”と言います。
愛に基づく行動、表現は時に、理解しがたいことがあります。
社会の常識を外れたり、目に見えない存在と繋がったりすることもあります。
好奇の目、非難、攻撃、頭がおかしい、そういった否定を受けます。
それが原因で殺されてしまうほどでした。
過去に何度も残酷な仕打ちを受けたライトワーカーは、自分を守るため、光を閉じ込めておく番人を用意しました。
それが恐れです。
光を表現しようとすると、恐れと言う安全装置が働いて、ストップします。
素晴らしいアイデアのはずが、実行しようと思うと動けない、その手前で停止してしまいます。
その恐れを取り除く方法をクライオンが伝えています。
ライトワーカージャパンさんで動画が上げられているので興味のある方は見てみてくださいね^^*
内容をとっても簡単に説明するとこんな感じです・・
・過去世の記憶を見る
過去世の記憶を見ましょう。
最も最初の悲しみ、痛み、原因となった記憶です。
ただ思い出すまま、任せてみましょう。
その時の感情を感じきったなら、手放すことができます。
・あなたの舞台で台本を渡す
今の人生で関わっている人達が舞台の上にいます。
その1人1人に役割があり、これまで演じてきました。
どのような役を演じてきたでしょう?1人ずつ顔を見て確認してください。
この舞台で中心となり動くのは、あなただけです。
あなたは望み通りの台本を1人1人に渡します。
ん~1時間半くらいの長い内容なので、簡単に言うとこんな感じかな(笑
伝わる・・かな?^^;
実際、過去世の記憶を見るだけで原因不明の痛みや悩み、繰り返してきたパターンから抜け出せることが多いため、治療法としても確立されてますよね~
動画の部屋を見て「この人、一体何者なんだろう?」と思ったら音響関係の仕事をしてるんですね。
バーバラさんは奥さんですかね、折に触れて話題にするので微笑ましいです(笑
初めてクライオンが「あなたは皆にメッセージを伝える事を始めます」と伝えた時、「私がそんな事をするわけない!」と思ったそうです。
そんなものですよね~^^
・私なりの過去世との和解
記憶が本物かどうかは重要じゃないと思うので、疑う必要はありません。
トラウマとなった記憶、深い悲しみなどネガティブな影響をもたらした原因です。
動画でも深呼吸して、リラックスできそうなBGMを流しているだけなので、ただそう意図して、思い出すままにすればOKです。
私なりに思うのは、その記憶にともなう感情、行動が、現在のどういう感情や行動に繋がっているのか検証してみること。
もしかしてある時の、沸き上がる理由のない恐れや怒り、悲しみ、動けなくなる、行動の原因は、その時のものだったかもしれません。
登場人物と話をして和解すること。
その人の苦しさを共有して理解した上で、「現在は同じ様な事は起きないし、素敵な人生にしたいんだよ、協力してくれる?」と伝えます。
人生の仲間ができる気がします。
・私の過去の記憶
いくつかあるので紹介しますね~
もちろん痛みを伴う記憶なので、見たくないと感じたら見ないでください!
動画を見た時に思い出したのは、少年と少女の記憶です。
ボンヤリした映像だったり、部分的で、本当なのかな?って思うけど、そんな感じでいいんだと思います。
大事なのは感情の部分ですね。
>魔女
魔女は王室に仕えていました。
けれど結局は悪い魔女だとされ、焼き殺されました。
どうしようもない状況、逃れられない、人々に何を言っても分かってもらえない、恐怖、絶望、周囲から向けられる否定的な感情、痛み。
動画にあるのですが、歯を抜かれる拷問の絵は、とても見ていられません。
彼女の痛みを感じ、人に対する恐怖心を感じました。
それから、今の世界ではそんな事にはならないこと、良かったら協力して欲しいとお願いしました。
あなたには素晴らしい能力があるのだから。
名前はタザニア。ターニャ、ターシャでもいいそうですが。
Kin占いだと、私は”白い魔法使い”なんですよ^^
多分彼女も白い魔女なんだと思います。
彼女には恋人がいました。
彼は王に仕えるソルジャーだと言います。
彼は分かっていても、助けることができませんでした。
その事で苦しみ、悲しみ、助けられなかったことを嘆いて過ごしてました。
なので彼にもまた、今の時代はそのような悲しみがないこと、助けられない、自分には何もできない、無力感、悲しみを癒すように伝えました。
>アフリカ系の少年
「お父さん、お母さん、死なないで!!」
という叫びで始まりました。
赤茶けた砂利、転んだ痛み。
西洋人風のお父さんの目を閉じた顔。
自分は黒いチリチリ頭で褐色の肌で、アフリカ系っぽい少年です。
洋服ではなく、植物で作ったような腰巻をしています。
お母さんは自分によく似た髪と肌をしています。
多分2人は殺されました。
それで村のおじいさんに引きとられました。
おばさんがいて、少女もいました。
けれど私は世界で1人ぼっちだと思いました。
取り残されてしまったと感じました。
私は子供で、両親が世界の全てで、愛の全てだったからです。
心を閉ざしていました。
他の誰にも近づかず、1人で生きていました。
結婚せず、家族も持たず一生を終えました。
>少女
金髪の白人系の少女です。
「イヤ!イヤ!私はイヤよ!絶対イヤ!」
そんな風に叫んでいます。
涙が出て、意思が通らない辛さとか絶望感があります。
同じ少女だと思いますが、アメリカの農家っぽい草原に立ってるカントリーなお家の風景を、過去世に興味を持った時から思いだします。
その少女はある時「犬を飼ってくれてありあがとう」と言ってきました。
最近しばらく犬を預かっていたので、その事かなぁ~と。
前からうっすら犬が飼いたいな、という思いがあって、けど散歩とか面倒だし、実際そんなに犬が好きじゃなくて・・けど漠然とそういう思いがあったんですよね。
おばさんの入院を期にシーズーを預かって、3年くらいいました。
家は犬を飼う前提じゃなかったのでサークルに入れっぱなしだし、構わなくて、もらい手が見つかったのであげたんですよね。
たまに触ってみると温かくて癒されたので、もっと触ってあげてもよかったかも。
んで旅行も多いので、うちで飼えるのは金魚くらいだな、という結論に落ち着いてます(笑
私には、公園とかで愛されてる犬を見るくらいが一番です。
少女の夢を叶えてあげたんだな、ということでOK。
それぞれの言動や心の痛みは、私にとっては、幼児期からの訳のわからない対人恐怖、1人を恐れない、むしろ1人を好む気持ち、イヤだと言っても叶わなかったこと、そういったものに重なる気がします。
小さな頃から、人と関わるのがなぜそんなに怖いのか、嫌なのかとか。
過去世のせいにするのではなく、その感情や思い出は自分の一部なんですよね。
一緒に新しい人生を生きていこう。
私は”私達”なんですよ。
そう思うと勇気が出る気がします。
・必ずしもネガティブではない過去世
それから、レムリアのシャーマンも私の過去世であることを教えてもいました。
さらにはアトランティスの女神までも。
彼らは高い波動を持っており、自分の領域を高めて表現していました。
過去世は必ずしも現在の私達より劣る、進化前だとは限りません。
すでに光を発揮していた時代と経験があるんですね。
私達は元々素晴らしい存在であることを「思い出す」のだと言われます。
・解放するライトワーカー達
恐れ・・人には沢山の恐れがありますね。
特にライトワーカーさんは、光をもたらそうと何度も挑み、挫折を経験することが多かったんです。
沢山の傷を受け、自分を守る必要がありました。
でも時が流れて、今は持っている力を解放しようとしています。
いわゆる分岐点、クライマックスが近づくにつれて、その素晴らしい時を地球で目撃しようと魂が押しかけ、人口が増加しているのだと言います。
今世が集大成であり、役目を果たして人間のサイクルを終了する人も多いそうです。
私もそうだと思ってます。
もう人間最後かな~と思ってます(笑
なのでできる限り、やっていきたいと思いますよ♪
勇気ある魂のみなさんに感謝します。
それでは~