魂のデトックス、祝詞を唱えて運気アップ
いろはにほへと、あわのうた、ひふみ。
これらは、”あいうえお”の全ての文字を1つずつ入れて意味を持たせた文章です。
いろはにほへとちりぬるを~は有名ですよね!
これを唱えるといいらしい。さらに筆で書きながらするといいらしい。
下の方に祝詞と意味を書いておきました。
大きな声で、全身の細胞に響かせると効果があるそうですよ。
言霊パワーで運気上昇、デトックスされる、金運アップ、アトピーが治ったとか・・。
”とりあえず1カ月やってみて”とあるのでやってみます^^*
デトックスは毒が出るということで、好転反応があるかもしれません。
私はさっそく喉が痛い~(笑
風邪をひくと喉にくるタイプなんですよね。
YOU TUBEにあわのうたを曲調にしたのとか、ひふみの祝詞とかあります。
声を出してみると、うん、いい、
最初はちょっと古めかしい、というか、琴のうたとか神社で読み上げる風なんですが、
なんか日本語1文字1文字がすごくいいな、キレイだな、綺麗に発音したいなって思えます。
何となく雰囲気が分かったら、適当に節をつけて歌ってもいいですね。
自分の声だけになるので体に響くのが分かります。
私は普段、本屋さんで立ち読みするか図書館で借りるかなんですが、珍しく買ってきた本で紹介されてましたよ。
神様貯金がどんどん貯まる本。
真印さんという方の本で、こういうスピリチュアル系っていっぱいありますが、なんかイイ感じがしたんですよね。
その中でススメられている方法です。
これは実際に口に出して響かせることが大切で、体を駆け巡り魂をクリーニングしてくれるそうです。
著者は歯磨きみたいに習慣にしてるとか。
誰も聞いてない時に・・とはいえ自分に響くように大きな声で歌うので、ちょっと恥ずかしいですが、自分に聞かせてるわけで。
いろはにほへとも、適当に祝詞風に読んでます。
まぁとりあえず効果あるかな?!と思って続けてみますね♪
<いろは>
いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ
うゐ(い)のおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑ(え)ひもせす
*意味
色は匂へど 散りぬるを
→香りよく咲く色とりどりの花も散ってしまう
我が世誰そ 常ならむ
→この世は誰にとっても永遠ではない
有為の奥山 今日越えて
→無常の現世という深い山を今日越えれば
浅き夢見し 酔いもせず
→儚い夢をみることも、現世に酔いしれることもないだろう
美しい花もやがては散ってしまいます。
それは私たちも同じ事で、いつまでも生き続けられはしない。
どもまでも続く現世と思っているこの奥山を、今乗り越え悟ったなら、
仮想の現実に酔いしれたり儚い夢を見ることなく、安らかでいられるだろうに。
<あわのうた>
あかはなま いきひにみようく
ふぬむえけ へねめおこほの
もとろそよ をてれせゑ(え)つる
すゆんちり しゐ(い)たらさやわ
*意味
宇宙を現すとか、文章と言うより音に意味があると言われます。
<ひふみ>
ひふみ よいむなや こともちろらね
しきる ゆゐ(い)つわぬ そを
たはくめか うおえ にさ
りへて のます
あせゑ(え) ほれけ
*意味
ひふみ よいむなや こともちろらね
→宇宙の生物や神羅万象、全てのものは恵みを受け取り、身を捧げるものだ。我々の日常生活すべては、日の神、月の神の慈しみによるもの。
しきる ゆゐつわぬ そを
→日と月の神は常に、死、老、病を去らせ、悪神の憑依能力をなくす
たはくめか うおえ にさ
→陸の耕地は、年々豊かになり、魚は毎日捕れて与えてくれる
りへて のます
→老若男女すべてただ喜び、働き、日と月の子供となって調和し、全く飢えることはないようにする
あせゑ
→朝から日を背にして汗をかき、夕方には帰り陰陽和合の喜びを楽しみ
ほれけ
→常に日と月の神を祈り、うやまいなさい。
意味を知らなくても、言葉の力だけで効果があるそうですが、
深い言葉なんですね~^^*
いいわ~
それでは、最後までありがとうございます。